(株)東芝は、中国遼寧省錦州市と、同市のスマートコミュニティプロジェクトへの技術協力に関する覚書を締結したと発表した。錦州市では、「新しいエネルギー利用、及び省エネ環境保護のモデル都市」の推進を目的として、複数のスマートコミュニティ構築プロジェクトが計画されている。今回の締結により、同市で計画されるスマートコミュニティプロジェクトに対して、BEMSや統合BEMSなどの省エネルギーソリューションや、再生可能エネルギーなどを含むスマートグリッドシステムソリューションの提案を行う。同社は、プロジェクトの計画策定段階から参画し、同社が保有するさまざまな知見・ノウハウを提案していくことで、同プロジェクトの早期実現を目指すという。
情報源 |
(株)東芝 ニュースリリース
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機関 | (株)東芝 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | BEMS | 省エネルギー | 東芝 | プロジェクト | 中国 | スマートグリッド | スマートコミュニティ | 環境保護 | 錦州市 |
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