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 千葉県、県有地及び県有施設における新エネルギー設備の設置運営事業候補者を決定

発表日:2012.12.12


  千葉県は、県有地及び県有施設における新エネルギー設備の設置運営事業候補者を決定したと発表した。同県では、民間事業者による新エネルギー導入のプロジェクト展開を支援するため、千葉県企業庁が管理する2か所の土地及び1か所の施設において、メガソーラー(出力1,000kW以上の大規模太陽光発電設備)と小水力発電設備を設置・運営する事業者を公募していた。今回、審査の結果、以下のとおり事業候補者を決定した。1)メガソーラー:富津地区配管送電線用地(富津市)(株)クリハラント、袖ケ浦浄水場(袖ヶ浦市)堀川産業(株)+国際航業グループ連合体、2)小水力発電:古都辺取水場(市原市)東京発電(株)。発電開始は、それぞれ平成26年2月、平成25年10月、平成26年3月の予定という。

情報源 千葉県 報道発表資料
機関 千葉県
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | 新エネルギー | メガソーラー | 小水力発電 | 事業者 | 千葉県 | 県有施設 | 県有地
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