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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2024.05.30

カウシェは、2024年4月8日に開始した訳あり品の買取・販売事業において、約1ヶ月で約40トンの食品・日用品を販売した。この事業は、廃棄の可能性がある商品を買い取り、同社のアプリ「カウシェ」で販売するもので、環境...

2024.05.29

名古屋市はエコミットと提携し、衣類の資源循環を促進する「PASSTO」サービスを開始した。このサービスでは、市民が不要になった衣類を回収し、リユースやリサイクルに繋げることで環境保護に貢献する。「PASSTO」では破...

2024.05.28

三崎恵水産は発泡スチロール削減に向けた新しい保冷箱「tunagu cool box」をリリースした。同社は、発泡スチロールの使用30%削減を目標とし、環境負荷の低減を目指している。水産事業者として、まぐろの輸送に大量の発泡ス...

2024.05.28

ロッテは使用済みガムボトルからボールペンマーカーを作製し、回収に協力した団体や企業に寄贈した。この取り組みは令和5年9月から12月にかけて実施されたガムボトル容器回収リサイクル実証実験の一環であり、カウネ...

2024.05.27

物質・材料研究機構(NIMS)は、省レアアース新規磁石化合物SmFe8.8N1.1の合成に成功した。この化合物は、ネオジム鉄化合物を超える磁気物性値を持つ。持続可能な社会の実現には、二酸化炭素排出量の低減が重要である。そ...

2024.05.24

アサヒ飲料は、庫内に搭載した特殊材が大気中のCO2を吸収する仕組みを付帯した自販機(通称:CO2を食べる自販機)を関西のショッピングモールや東京スカイツリーに設置し、その導入効果を検証している。1台当たりCO2年...

2024.05.22

カクヤスグループは、イーコス、レボインターナショナルと連携し、家庭や飲食店から出る廃食用油をSAF(持続可能な航空燃料Sustainable Aviation Fuel)やC-FUEL(バイオディーゼル燃料)に再資源化する取り組みの開始を予定し...

2024.05.20

川西市は「ともに取り組み、目指そう、持続可能な循環型社会」を基本理念とし、ごみ減量化に向けた取り組みを推進している。令和6年度からの8年間で「1人1日あたり91gのごみ減量」を目標に、指定ごみ袋の有料化などを...

2024.05.17

大阪ガスは、大阪市や大阪広域環境施設組合の協力のもと、2022年4月より「再生可能エネルギー」由来の水素と生ごみ発酵によるバイオガスを利用したメタネーション実証事業を実施している。この事業は、再エネ由来水素...

2024.05.17

定食レストラン「やよい軒」などを展開するプレナスは、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKYENERGYと共同で、使用済み食用油を国産の持続可能な航空燃料(SAF)製造の原料として供給することに合意...

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