国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
30232件 3/3024ページ
横浜市は、「雨水調整池を活用したオフサイトPPA」の事業実施に関する協定を締結したと発表した(公募期間:令和5年4月20日~5月22日)。同市は、再生可能エネルギーの導入と地産地消の推進を目指しており、同市が管理...
第6回国連環境総会の開催中、環境省とWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は「グローバル循環プロトコル(GCP)の開発に係る協力」について合意文書を取り交わした。GCPは、COP28のサイドイベントにおける両者...
甲南大学大学院自然科学研究科・久原教授らの研究チームは、線虫を用いた実験により、体の温度への慣れ(温度順化)に関わる新たな温度感知の仕組みを発見した。本研究は、ヒトの目における光受容体であるロドプシン...
環境省は、令和6年度予算案における環境保全経費の概要を公表した。環境保全経費は、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費を総称したもので、同...
九州地方環境事務所は「阿蘇くじゅう国立公園阿蘇地域管理運営計画」を策定・公表した(施行日:令和6年4月1日)。阿蘇くじゅう国立公園は、昭和9年に日本で最初の国立公園の1つとして指定され、平成26年に80周年を迎え...
森林総合研究所を中心とする研究チームは、北海道大学のキャンパスと植物園で採集された野生ハナバチ類(全16属)の総個体数が過去60年で41~50%減少していることを明らかにした。本成果は、1959年から行われてきた野生...
九州大学大学院医学研究院、国立環境研究所および国立医薬品食品衛生研究所の研究グループは、酸化ストレスが消化管がんの原因であることを明らかにした。酸化ストレスとは、細胞内の酸化反応が増加し、細胞や組織に...
沖縄奄美自然環境事務所は、令和6年2月22日にカンムリワシ(学名:Spilornis cheela perplexus)」の傷病救護及び普及啓発等の推進に関する連携協定書の概要を発表した。カンムリワシは、八重山諸島の固有亜種で、繁殖個体群は...
海上保安庁は、令和5年の海洋汚染の確認件数が2年連続で減少したことを発表した。令和5年に周辺海域で確認された海洋汚染は397件、前年比で71件減少し、直近10年の平均を下回った。油による海洋汚染は259件、前年比40件減...
オムロン ソーシャルソリューションズ株式会社は、2024年4月より太陽光発電所向けの新製品の販売を開始する。これは、「余剰売電型自家消費三相システム」と呼ばれるもので、高圧領域の中規模太陽光発電所向けに提供さ...
30232件 3/3024ページ