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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2023.02.08

海洋研究開発機構(JAMSTEC)と宮崎大学を中心とする国際共同研究チームは、ボルネオ熱帯多雨林の一斉開花現象を世界で初めて衛星観測により広範囲にとらえた(掲載誌:Ecological Research)。東南アジアの熱帯多雨林は一年...

2023.02.08

早稲田大学理工学術院総合研究所の大谷次席研究員と高西教授らの研究グループは、2020年から開発を進めている「農業支援ロボット」の実証成果を発表した(掲載誌:Agriculture)。高西教授はヒト形(ヒューマノイド)ロボ...

2023.02.06

環境省は、神戸市主催による国際生物多様性の日シンポジウム「神戸からはじまる!未来へつなぐ生物多様性」の開催概要を紹介した(開催日:令和5年3月25日、於:神戸ポートピアホテル、オンライン併用)。神戸市には...

2023.02.03

国立環境研究所、鹿児島大学、北海道大学、琉球大学および(一社)九州オープンユニバーシティの研究グループは、奄美大島・徳之島の「顕著な普遍的価値(OUV: Outstanding Universal Value)」を生物地理学的なアプローチを用...

2023.01.31

環境省は、令和5年度生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)の公募を開始する(公募期間:令和5年1月30日~2月28日)。地域の自然観光資源を守りながら持続的に活用するエコツーリズムは、地域...

2023.01.27

東京大学、東京理科大学、日本女子大学、国立環境研究所および山口大学は、微細藻類「メダカモ(学名:Medakamo hakoo)」の研究進展と最新の知見を発表した(掲載誌:Communications Biology)。微細藻類は、光合成(CO2固...

2023.01.25

京都産業大学の木村教授と名古屋大学の鳥居客員教授らの国際共同研究グループは、水没ストレスを受けた水陸両生植物が「気孔の発生」を抑制するメカニズムを分子レベルで解明した(世界初)。植物は環境に応じて葉の...

2023.01.23

環境省は、宿舎事業を中心とした国立公園利用拠点の面的魅力向上検討会(第1回)の開催概要を発表した(開催日:令和5年1月30日、於:霞が関ナレッジスクエア スタジオ)。同省では、政府が平成28年3月に取りまとめた「...

2023.01.20

信州大学の竹中特任助教(兼職組織:筑波大学)と東城教授らの研究グループは、「昆虫全般のDNAバーコーディング」実現に迫る、画期的な『PCRプライマー』を開発した(掲載誌:Limnology)。DNAバーコーディングは、生物の...

2023.01.20

山口大学環境DNA研究センターの辻学術研究員(現・京都大学大学院理学研究科)と赤松教授、福岡工業大学の乾教授らの研究グループは、「定量的な環境DNAメタバーコーディング(以下『eDNA定量メタバ』)」を用いること...

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