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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2025.01.28

名古屋大学宇宙地球環境研究所の相木秀則教授らの研究グループは、海洋内部の「遅い波動」に着目し、エルニーニョ/ラニーニャ現象に関わるエネルギー伝達の全体像を示すことに成功した。本研究は、貿易風や暖水塊の...

2025.01.20

京都工芸繊維大学と九州大学の研究グループは、京都市における18年間のモニタリング調査を通じて、地道な大気汚染対策がツツジやサクラなどの街路樹の光合成を改善し、都市環境の改善に寄与していることを明らかにし...

2024.12.10

ソフトクリームの総合メーカーとして知られる日世(本社:大阪府茨木市)は、2025年2月4日より、温室効果が少ない代替フロンを使用したソフトクリームフリーザーとシェークサーバーの新機種の発売を開始する。──日世...

2024.12.03

環境省は、「東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)」の成果を公表した。──EANETは、東アジア地域の酸性雨問題に関する地域協力の体制確立を目的として、2001年に稼働を開始した。現在13カ国が参加している...

2024.12.02

環境省は、令和6年度「夏の星空観察におけるデジタルカメラによる夜空の明るさ調査」の結果を発表した。この調査は、光害や大気汚染の防止、環境保全の重要性を啓発するために実施されており、全国各地の参加者が撮...

2024.11.29

環境省は、昭和62年の公害健康被害補償法改正に伴い、地域人口集団の健康状態と大気汚染との関係を観察するため、平成8年度から毎年度「環境保健サーベイランス調査」を実施している。また、主要幹線道路沿道等の局地...

2024.11.27

気象庁は11月27日、2023年のオゾン層と紫外線の観測結果などを発表した。同庁の報告によると、世界のオゾン量(平均値)はほぼ一定であったものの、南半球高緯度のオゾンホールの規模が最近10年間の平均値より大きく推...

2024.11.27

名古屋大学工学研究科・松田教授らの研究チームは、気体を溶解する性質が強いパーフルオロカーボン類を用いて、新しい多孔性の金属-有機構造体(MOF)の合成に成功した。── 水や油などの液体は気体分子を溶解して取...

2024.11.27

岡山大学異分野基礎科学研究所と中国浙江大学の研究グループは、ナノスケールの水滴が凍る過程を計算機シミュレーションで詳細に調査し、正二十面体形や五方両錐形の氷の微結晶が一定の割合で生じることを発見した。...

2024.11.21

JR東日本は、高崎エリアと盛岡エリアに新型車両HB-E220系を投入することを発表した。この新型車両は、ディーゼルハイブリッドシステムを搭載し、環境への負荷を低減しつつ、安全性と快適性を向上させることを目的として...

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