国内ニュース

国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2021.11.12

神戸大学と神戸こども初期急病センター等からなる研究グループは、2020年に発令された緊急事態宣言(兵庫県:4月7日~5月21日)により、神戸市において小児気管支喘息の受診者数が減少したことを解明した。小児気管支喘...

2021.11.03

国立環境研究所、京都大学、総合地球環境学研究所および日豪3大学・研究機関の研究チームは、G20諸国の消費者が購入する製品やサービスの生産によって生じるPM2.5(微小粒子状大気汚染物質)発生量を全球規模で推計し、...

2021.09.24

環境省は、令和3年9月16日にオンラインで開催された「第8回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話」の結果を公表した。同会合は、平成25年の第15回日中韓三ヵ国環境大臣会合(TEMM15)の合意に基づき、毎年開催しているもの...

2021.08.11

千葉県は、令和2年度の大気汚染の状況を公表した。同県では、県内の16市及び国と、大気汚染防止法に基づき、大気汚染物質及び有害大気汚染物質の測定を実施している。大気常時監視(6物質)では、二酸化硫黄、二酸化窒素...

2021.08.11

埼玉県は、令和2年度の大気汚染の状況を公表した。同県では、県内の7市83局で、大気汚染防止法に基づき、大気汚染物質及び有害大気汚染物質の測定を実施している。令和2年度の測定結果は、微小粒子状物質(PM2.5)の環境基...

2021.06.08

九州大学、近畿大学および国立環境研究所の研究グループはインドの国際的なサプライチェーンにおける新たな問題点を指摘した。インドでは電源の約7割を占める石炭火力発電所から排出されたPM2.5による健康被害が深刻化...

2021.05.17

北海道大学、東京大学、三重大学および米韓の研究機関・大学(NASA、UNIST)からなる国際研究チームは、森林火災や熱波を同時誘発させうる気候(大気循環)パターンを特定した。中高緯度上空を流れる偏西風は、ときおり...

2021.04.01

九州大学大学院医学研究院は、線香の煙(以下「IS:Incense Smoke」)が喘息の典型的な病態である「気道過敏症」を亢進(こうしん)するメカニズムを実験的に解明した。ISには発がん性物質のベンゼン等が含まれており、海...

2020.12.10

九州大学(応用力学研究所・気候変動科学分野)は、PM2.5とCO2の排出量を同時削減しなければ、地球温暖化が加速度的に進行することを明らかにした。同大学(同研究室)は、PM2.5や黄砂をはじめとする大気中の浮遊粒子状物質(以...

2020.09.28

東レ(株)は、スペインの食品軟包装印刷会社SP Group社と、揮発性有機化合物(VOC)を排出せず、水の使用もないオフセット印刷技術の実証に成功した。軟包装用印刷には、アジアを中心にグラビア(凸版)印刷方式が採用されてい...

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