イギリス気象庁、2013年の世界気温は2012年以上に上昇と予測

発表日:2012.12.20

イギリス気象庁は、2013年の世界気温は長期(1961~1990年)の平均気温14.0℃と比較して0.43~0.71℃、最良予測値で0.57℃上昇するとする、年間全球気温予報を発表した。予報によると、2013年は2012年より気温が高く、1850年以来のトップ10に入る暖かい年となる可能性が高いという。2012年については、気象庁とイーストアングリア大学(イギリス)は11月に、10月までの暫定世界平均気温が長期平均を0.45℃上まわったと発表している。これは、世界気象機関(WMO)が利用する3つの国際的観測データに基づくもので、これまでの観測記録の中で9番目に暖かい値になる。またこの上昇値は、気象庁が年初に発表していた予想範囲(0.34~0.62℃、最良予測値0.48℃)によく合致し、2012年が2011年より暑いが2010年ほどではないとの予測とも一致した。なお、WMOのこれまでの観測記録の中で最も暑かったのは、2010年(平均値プラス0.54℃)だった。

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