アメリカ環境保護庁、温室効果の強い冷媒の排出量削減に対し、大手スーパーを表彰

発表日:2010.10.07

アメリカ環境保護庁(EPA)は、温室効果やオゾン層破壊作用を持つ冷媒の排出量を大幅に削減した大手スーパー「スーパーバリュー」(本部:ミネソタ州イーデンプレーリー)が「グリーンチル環境賞」を受賞したと発表した。同社はまた、EPAのグリーンチル・パートナーシップ活動推進の取り組みが評価され、「グリーンチル優秀スーパーマーケット賞」も受賞した。「グリーンチル」は、EPAが食品小売り事業と協力して、冷媒の排出量を削減し、オゾン層と気候変動への影響を減らそうとする活動である。冷媒の削減はオゾン層の保護と気候変動対策の双方に役立ち、EPAの試算によると、全米のスーパーマーケットが冷媒の排出をグリーンチルの平均排出レベルまで削減すれば、年間で二酸化炭素2200万トン相当、乗用車400万台分の排出削減になるという。グリーンチルのパートナーシップには、米国内48州で約5500店舗を展開する50社が参加している。

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