アメリカ環境保護庁(EPA)は夏の到来を前に、エネルギーコストを削減しつつ、夏を健康で賢く楽しむ方法を紹介した。その方法として、1)エネルギースター認証製品の使用等で電気代を節約、2)運転は低燃費走行で、3)日光浴には皮膚ガン対策、4)海への行楽は海岸の警報に注意し安全な計画を、5)行先の大気汚染や紫外線の情報がわかるEPAのアプリを携帯端末に入れ活用、6)写真をEPAの「環境写真プロジェクト」に投稿、7)虫除け剤で蚊やダニから身を守る、8)庭の散水は朝に行い、節水効果のあるウォーターセンス(WaterSense)ラベル付きの散水コントローラを使用、9)洗車等には環境配慮設計(DfE)ラベル付きの洗浄剤を使用、10)室内空気のカビ・ラドン・一酸化炭素等をチェック、11)宿泊はエネルギースター認証付きのホテルに、12)リサイクルを忘れずに、13)薪は燃焼効率を上げるため直径6インチ以下に割って夏のうちに乾燥、14)夏休みの宿題にゴミのコンポスト(堆肥化)を実施、15) 地球について感じたことを6つの単語で表してEPAのブログに送信、の15を挙げている。
情報源 | アメリカ環境保護庁(EPA) プレスリリース |
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国・地域 | アメリカ |
機関 | アメリカ環境保護庁(EPA) |
分野 | 環境総合 |
キーワード | 環境配慮設計 | 省エネルギー | リサイクル | エコドライブ | アメリカ環境保護庁 | EPA | エネルギースター | 節水 | 写真 | 夏季 |
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