海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2016.01.13

アメリカ環境保護庁(EPA)は、カリフォルニア州が水域をごみによる汚染から防ぐために策定した新たなごみ管理政策を承認した。水域のごみは水生生物や生息地だけでなく、人間の健康や安全を脅かし、余暇、交通、商業...

2015.12.07

欧州環境庁(EEA)は、2014年末までに欧州の27の国や地域で導入された廃棄物発生抑制プログラムの分析結果を報告した。欧州の廃棄物発生量は、2004~2012年に絶対量で1%以上減少(一人当たりでは3%以上減少)したものの、201...

2015.11.23

フランスのロワイヤル環境・持続可能な開発・エネルギー大臣は、「気候のための国家低炭素戦略」(SNBC)を定める省令が公布されたことに歓迎の意を表した。フランスではエネルギー移行法で温室効果ガスの排出を1990年...

2015.11.17

国連環境計画(UNEP)は、生分解性プラスチックについて、海を漂うプラスチックごみの減量や海の環境への悪影響低減の効果は小さいとする報告書を公表した。報告書によると、プラスチックの生分解には工業的な堆肥化...

2015.11.12

アメリカ環境保護庁(EPA)は、農務省や畜産業者らとともに、家畜の糞から栄養素を回収し再利用する安価な技術を開発するコンテストを開始すると発表した。畜産業では家畜の糞が毎年10億トン以上発生する。糞には植物...

2015.11.03

ドイツ連邦環境庁(UBA)は、希少・特殊金属のリサイクルを促進させるための施策について考えるワークショップを科学者や経済、政策分野の参加者とともに開催した。その結果、様々なレベルで同時に対策を実施すること...

2015.10.06

国連環境計画(UNEP)は、海洋ごみに関する意識啓発と新たな解決策の促進を目的とした無料のオンライン研修コース(MOOC)への登録受付を開始した。同コースは、UNEPが海洋ごみの国際パートナーシップ(GPML)等を通じて...

2015.09.29

ドイツ連邦環境庁(UBA)は、海洋を汚染するマイクロプラスチックの発生源に関する研究結果を発表した。それによると、化粧品や日用品にはプラスチックの微小粒子が添加される(一次マイクロプラスチック)が、量的に...

2015.09.11

フランスのセゴレーヌ・ロワイヤル環境・持続可能開発・エネルギー大臣は、エネルギー移行法のもと、使い捨てレジ袋の使用を禁止する省令の早期公布を発表した。省令は、1)使い捨てレジ袋を2016年1月1日以降禁止とし...

2015.08.31

アメリカ環境保護庁(EPA)は、有害な廃棄物に関する二つの新たな規則案を発表した。一つは、有害医薬品廃棄物の管理基準で、医療施設(病院や診療所、薬局など)と医薬品廃棄物を回収する流通業者を対象に、安全で実...

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