海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2021.01.12

欧州化学物質庁(ECHA)は、改正飲料水指令が発効したことを発表した。同指令は、人々を保護し、水へのアクセスを改善し、産業界の統一的な安全基準を確保することを目的としており、同庁は水源から蛇口までの間で飲...

2021.01.12

国立科学財団(NSF)は、温暖化による偏西風の変化を評価する方法を明らかにした。この研究成果は「ネイチャー」誌に掲載された。偏西風は、降水パターンや海洋循環に影響を与えたり、熱帯低気圧の進路に影響を与えた...

2021.01.12

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、国連食糧農業機関(FAO)との間で、農業、漁業、林業チェーンにおける再生可能エネルギー技術の展開と持続可能なバイオエネルギーの展開を加速するために協力することで合意し...

2021.01.11

欧州化学物質庁(ECHA)は、廃棄物枠組指令(WFD)に基づく高懸念物質(SVHC)に関するデータの提出義務が2021年1月5日から適用されたことを受けて、REACH規則認可対象候補物質リストに収載された化学物質を含有する成形品...

2021.01.11

国連環境計画(UNEP)は、「陸上活動からの海洋環境の保護に関する世界行動計画(GPA)」の下で、保護活動を進めており、海水淡水化施設から生じる「ブライン(高濃度塩水)」問題を紹介する記事を掲載した。2018年の国...

2021.01.11

国際エネルギー機関(IEA)は、世界のクリーンエネルギー転換における指導的役割をさらに強化し、2050年までに排出量をネットゼロにするためにエネルギー部門に対する世界初の包括的なロードマップを作成すると発表し...

2021.01.08

イギリス気象庁(MetOffice)は、ハワイのマウナロア観測所での二酸化炭素(CO2)濃度の年間平均値が、2021年は2020年と比べて2.29±0.55ppm増加すると予測した。2021年はラニーニャ現象に伴う気象パターンにより自然の炭素吸収...

2021.01.07

国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、熱ストレスを受けたサンゴを識別する新しい方法が明らかになった。ハワイ海洋生物学研究所の水槽で、熱に強い種類のサンゴと、熱に弱い種類のサンゴを数週間、暖かい海水...

2021.01.07

国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、米国全土の河川、湖沼、貯水池の塩分濃度が急速に上昇しており、生態系を脅かすと共に、飲料水と食糧供給の安全性を脅かしていることが明らかになった。原因としては、冬...

2021.01.06

アメリカ環境保護庁(EPA)は、太陽電池パネル、電気自動車用のリチウムイオン電池、風力発電設備が耐用年数を終えた後に発生する廃棄物のリサイクルと安全な処分に関して、今後直面する困難さをまとめた資料を発表し...

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