国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
516件 1/52ページ
富山大学大学院理工学研究科の劉氏と学術研究部理学系の田中教授らの研究グループは、広島大学、富山県立大学、立命館大学と共同で、富山(郊外)と横浜(都市)における粗大粒子(SPM−PM2.5)と微小粒子(PM2.5)の「...
環境省は、令和7年3月に中央環境審議会へ諮問した「大気汚染物質に係る環境基準の見直し」について、令和7年12月11日付で第一次答申がなされたことを公表した。答申では、光化学オキシダントの新たな環境基準として、8...
総合地球環境学研究所(地球研)とインドの研究者チームからなるAakashプロジェクトのワーキンググループ3は、パンジャブ州の稲わら焼却に伴う大気汚染と健康リスクに関する住民認識を調査した成果を発表した。調査は...
環境省は、令和5年度「大気汚染に係る環境保健サーベイランス調査(以下『調査』)」などの結果を公表した。同省は、公害健康被害の補償等に関する法律(昭和48年法律第111号)
広島大学大学院人間社会科学研究科と東京大学大学院総合文化研究科の研究グループは、微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染が日本の労働供給量に与える影響を統計的に実証した。
PM2.5は直径2.5μm以下の粒子で、呼...
環境省は、7月10日・11日に新潟市で「第12回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話(TPDAP)」を開催した。これは、平成25年の第15回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM15)での合意に基づき、毎年実施されている三カ国間の政...
金沢大学環日本海域環境研究センター、京都大学大学院エネルギー科学研究科、富山大学学術研究部都市デザイン学系の研究者からなる共同研究グループは、大気中のブラックカーボン(BC)と酸化鉄粒子マグネタイトの関...
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC)を中心とする研究グループは、PM2.5(微小粒子状物質)による呼吸器障害の分子メカニズムを解明した。研究には京都大学、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究...
環境省は、経済協力開発機構(OECD)が3月21日に公表した「OECD環境保全成果レビュー(EPR)」の概要などを紹介した。EPRは、OECDの環境政策委員会・環境保全成果作業部会が取りまとめている報告書で、加盟各国における環境...
パナソニックは、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)と共同で、東南アジアで深刻化する煙害(ヘイズ)のPM2.5に含まれる「多環芳香族炭化水素(PAHs)」に対するナノイー(帯電微粒子水)技術の効果を検証した。---世...
516件 1/52ページ