長野県は、「長野県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」で指定する充電器の箇所を拡大したと発表した。環境負荷の少ない電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)を普及するため、経済産業省「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の延長や自動車メーカーによる充電器設置支援制度の創設など、充電器の設置促進に向けた取組が進められている。同県では、県の充電インフラ整備方針を示した「長野県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」において、今後整備すべき箇所数として385箇所を指定していたが、今回、98箇所増やし483箇所に拡大した。観光地、インターチェンジなどの交通拠点に充電器を増やして、EV利用者などの利便性の向上を図り、EVやPHVの普及を目指すという。
情報源 |
長野県 プレスリリース
長野県 プレスリリース(PDF) 長野県 長野県次世代自動車充電インフラ整備ビジョンについて |
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機関 | 長野県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | 環境負荷 | EV | 次世代自動車 | プラグインハイブリッド車 | 充電 | 充電器 | PHEV | 長野県 |
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