兵庫県は、平成25年度「ひょうごバイオマスecoモデル」の募集を開始すると発表した(応募締切:平成25年9月24日必着)。同事業は、県内のバイオマスの利活用を推進するため、先導的なバイオマスの利用が図られている取組を「ひょうごバイオマスecoモデル」として登録し、広く登録内容等のPRを行うことにより、同様の取組の拡大とリサイクル製品利用の意識の醸成等を図ることを目的としている。平成17年度より開始し、現在55件の取組が登録されている。今回、平成25年度「ひょうごバイオマスecoモデル」の登録募集を行う。募集対象は、団体、民間事業者、NPO法人、自治体等が兵庫県内でバイオマスを利活用する取組で、実現が確実と見込まれる計画も含む。登録されると、リサイクル製品やパンフレット等にロゴマークを利用できるほか、県広報誌やホームページ等で登録された取組が紹介される。また、技術的支援、新たな取組への技術的相談が優先的に受けられるという。
情報源 |
兵庫県 記者発表資料
兵庫県 記者発表資料(PDF) 兵庫県 ひょうごバイオマスecoモデル登録制度 兵庫県 ひょうごバイオマスecoモデル登録制度 概要 |
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機関 | 兵庫県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | バイオマス | 兵庫県 | モデル | 利活用 | 再生可能 | リサイクル製品 | 有機性資源 |
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