兵庫県は、令和元年度「ひょうごバイオマスecoモデル」の募集を開始すると発表した(応募締切:令和元年8月2日必着)。同事業は、県内のバイオマスの利活用を推進するため、先導的なバイオマスの利活用が図られている取組を「ひょうごバイオマスecoモデル」として登録し、広く登録内容等のPRを行うことにより、同様の取組の拡大とバイオマス利活用の意識の醸成を図ることを目的としている。平成17年度より開始し、現在67件の取組が登録されている。今回、令和元年度「ひょうごバイオマスecoモデル」の登録募集を行う。募集対象は、団体、民間事業者、NPO法人、自治体等がバイオマスを先導的に利活用する取組で、実現が確実と見込まれる計画も含む。登録されると、リサイクル製品やパンフレット等にロゴマークを利用できるほか、県広報誌やホームページ等で登録された取組が紹介される。また、県主催のシンポジウムやセミナー等での情報発信の機会が提供されるという。
情報源 |
兵庫県 記者発表資料
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機関 | 兵庫県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | バイオマス | 兵庫県 | モデル | 利活用 | 再生可能 | リサイクル製品 | 有機性資源 |
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