兵庫県は、平成29年度「ひょうごバイオマスecoモデル」に新たに4件の取組を登録すると発表した。同県では、バイオマス利活用の意識醸成や取組を促進するため、先導的な技術や地域活動によりバイオマスの利活用が図られている取組を「ひょうごバイオマスecoモデル」として登録し、PRを行っている。平成17年度より開始し、現在(平成28年度末)62件の取組が登録されている。今回、登録案件の募集を行い、学識経験者等で構成する懇話会での意見を参考に審査した結果、以下の4件の取組を登録した。1)(株)関電エネルギーソリューション:木質バイオマス発電、2)佐用町・佐用郡森林組合:木の駅プロジェクト、3)森のステーション美方実行委員会:木の駅プロジェクト、4)洲本市:竹チップボイラー。同県では、平成30年2月15日に開催される「『農』のゼロエミッション推進大会」において、登録証授与式及び取組事例発表を行うという。
情報源 |
兵庫県 記者発表資料
兵庫県 記者発表資料(PDF:145KB) 兵庫県 ひょうごバイオマスecoモデル登録制度概要 兵庫県 「農」のゼロエミッション |
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機関 | 兵庫県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | バイオマス | ボイラー | 兵庫県 | 木質バイオマス | モデル | 利活用 | 再生可能 | リサイクル製品 | 有機性資源 |
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