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 神戸市、小型家電リサイクルの回収実験を拡大実施

発表日:2013.09.24


  神戸市は、小型家電リサイクルの回収実験を拡大実施すると発表した。同市では、「使用済小型電子機器等の再資源化を促進する法律」(小型家電リサイクル法)の参加に向けて、現在、リサイクル工房4ヶ所で回収実験を行い、小型家電リサイクル事業の研究を行っている。今回、現在の回収実験に加え、効率的なリサイクルルートの確立を図るための試験研究を目的として、環境省が実施する「平成25年度小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」に参加し、現在の回収実験を拡大実施する。回収方法は、1)ボックス回収:市内の公共施設や小売店等、2)イベント回収:グリーンフェスタ会場(10月12日)、ラジオ関西まつり「ハーバーボンバー2013」会場(10月20日)、にリサイクルボックスを設置(10月1日現在で20ヵ所)。実施期間は、平成25年10月1日から平成26年3月31日の6ヶ月間である。

情報源 神戸市 記者発表資料
神戸市 小型電子機器の回収実験
機関 神戸市
分野 ごみ・リサイクル
キーワード リサイクル | 環境省 | 電子機器 | 回収 | イベント | 神戸市 | 小型家電 | 小型家電リサイクル法
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