千葉市は、住宅用省エネルギーシステム設置費助成事業を、平成25年10月より開始すると発表した(募集期間:平成25年10月1日~平成26年2月14日)。同事業は、環境にやさしいまちづくりを推進するため、市内の自らが居住する住宅に省エネルギーシステムをこれから設置する個人に対して、費用の一部を助成するもの。補助対象となるのは、1)家庭用燃料電池システム(エネファーム)、2)定置用リチウムイオン蓄電システム、3)エネルギー管理システム(HEMS)、4)電気自動車充給電設備、5)地中熱ヒートポンプシステム、である。申し込みには、助成金の交付決定通知を受けてから設置工事に着手するとともに、平成26年3月14日までに実績報告書を提出できる者、等の要件がある。なお、同市では、先着順で受付を行い、予算が無くなり次第終了するという。
情報源 |
千葉市 記者発表資料(PDF)
千葉市 平成25年度千葉市住宅用省エネルギーシステム設置費助成事業 |
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機関 | 千葉市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 燃料電池 | HEMS | 省エネルギー | 電気自動車 | 地中熱 | 住宅用 | 蓄電 | 助成 | まちづくり | 千葉市 |
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