三菱自動車工業(株)は、城南信用金庫と連携し、電気自動車(EV)実証モニタリングを、2013年1月から開始すると発表した。三菱自動車ではこれまで、多様な相手先との間でEV実証モニタリングを実施してきたが、金融機関との連携によるモニタリングは今回が初の試みとなる。今回のモニタリングでは、三菱自動車がモニター用車両として貸与した3台を、城南信金が東京都内の営業部本店、支店2店舗に各1台を配置。業務用車両として使用する中でその実用性を検証するほか、EVに関心のある顧客に向け試乗機会を提供するなどの普及促進活動にも活用する。三菱自動車では、今後も他業種や自治体・団体等を通じて電動車両をはじめとする環境対応車の普及促進活動を推進し、持続可能な低炭素社会の実現に寄与していくという。
| 情報源 | 
           
          
            三菱自動車工業(株) プレスリリース
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| 機関 | 三菱自動車工業(株) | 
| 分野 | 
          地球環境 | 
      
| キーワード | 電気自動車 | モニタリング | 三菱自動車工業 | 低炭素社会 | EV | 実証 | 実用性 | 城南信用金庫 | 
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