川崎市は、「かわさき環境ショーウィンドウ・モデル事業2014」の選定結果を発表した。同市では、市内全域において省エネ・創エネ技術の導入・普及促進に結びつけるため、環境関連製品と市内の様々な施設を活用し、省エネや創エネ効果があり、一般の方々にもわかりやすい“環境関連技術の見える化”をテーマとしたアイデアを「かわさき環境ショーウィンドウ」として市内事業者などから募集した。今回、応募のあった提案8件の中から、以下の3件を選定した。1)無電極ランプのやさしい灯りが安全で安心な街をつくり、元気を取り戻します。:(株)ニッケン石橋、2)カンタンに貼って剥がせる新素材 遮光・断熱・ツウウェイグラフィックシート:(株)ミューフィットジャパン、3)重量&CO2排出量を削減した、傾かないレジ袋:(株)アスラビット。同市では今後、平成26年9月から平成27年3月の期間で、モデル事業ごとに順次公開する予定。また、平成27年2月5日に開催される川崎国際環境技術展2015で展示及び発表を行うという。
情報源 |
川崎市 報道発表資料
川崎市 報道発表資料(PDF) 川崎市 かわさき環境ショーウィンドウ・モデル事業 |
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機関 | 川崎市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 環境技術 | モデル事業 | CO2排出量 | 川崎市 | 製品 | 見える化 | 創エネルギー | かわさき環境ショーウィンドウ |
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