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 JST、「先端的低炭素化技術開発(ALCA)」技術領域における平成26年度新規研究開発課題を決定

発表日:2014.09.25


  (独)科学技術振興機構は、戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA)の技術領域における平成26年度新規研究開発課題を決定した。同事業は、温室効果ガスの排出量削減を中長期にわたって継続的かつ着実に進めていくために、文部科学省が策定する研究開発戦略のもと、新たな科学的・技術的知見に基づいて温室効果ガス排出量削減に大きな可能性を有する技術を創出するための研究開発を推進し、グリーン・イノベーションの創出につながる研究開発成果を得ることを目指すもの。今回、7技術領域の提案募集の結果、1)太陽電池および太陽エネルギー利用システム:1件、2)超伝導システム:1件、3)蓄電デバイス:1件、4)耐熱材料・鉄鋼リサイクル高性能材料:1件、5)バイオテクノロジー:2件、6)革新的省・創エネルギー化学プロセス:1件、7)革新的省・創エネルギーシステム・デバイス:1件、の合計8件を採択した。

情報源 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース
(独)科学技術振興機構(JST) 先端的低炭素化技術開発(ALCA)
機関 (独)科学技術振興機構(JST)
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 温室効果ガス | 太陽電池 | 科学技術振興機構 | JST | 蓄電 | 文部科学省 | 低炭素 | グリーン・イノベーション | ALCA
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