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 環境省、環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証対象技術の選定について発表

発表日:2008.12.16


  環境省は、環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)において、実証機関である(財)建材試験センター、大阪府及び(財)日本塗料検査協会が、実証対象技術77件を選定したと発表した。同事業は、既に適用可能な段階にありながら、客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業を実施し、技術の普及等を目指すもの。今回、実証対象技術として、窓用日射遮蔽フィルム(7技術)、窓用日射遮蔽ファブリック(1技術)、窓用コーティング材(7技術)、高反射率塗料(48技術)、高反射率防水シート(12技術)及び高反射率瓦(2技術)が選定された。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
大気環境
キーワード 環境省
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