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 佐川急便(株)、地球温暖化防止・CO2排出量削減に向け、天然ガス充填スタンド16ヶ所新設

発表日:2009.01.19


  佐川急便(株)は、天然ガス自動車の導入を促進するため、16ヶ所の営業店に自家用天然ガス充填スタンドを設置し、2009年2月1日より稼働すると発表した。これにより同社の自家用天然ガス充填スタンドは全国で計23ヶ所となる。同社では、2008年12月20日現在、天然ガス自動車を4,184台保有しており、天然ガストラックの保有台数としては日本国内の民間企業で最多となっている。また、今後2012年度までにCO2排出量を6%削減する(2002年度比)という目標に基づき、2012年度までに7,000台の天然ガス自動車を導入する計画を掲げている。そこで、天然ガス自動車の燃料供給インフラとして、自家用天然ガス充填スタンドを設置することが不可欠であると判断した。同社では、今後も天然ガス自動車の導入をはじめ、さまざまな環境保全への取り組みを積極的に推進していくという。

情報源 佐川急便(株) ニュースリリース
機関 佐川急便(株)
分野 地球環境
キーワード CO2 | 地球温暖化 | 佐川急便 | 天然ガス | 充填スタンド | 天然ガス自動車
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