長野県は、「長野県廃棄物処理計画(第4期)」を策定したと発表した。同計画は、廃棄物処理法に基づく、県内における廃棄物の減量その他その適正な処理に関する法定計画で、循環型社会形成推進基本法を踏まえた計画である。今回策定した計画では、基本目標を「『もったいない』を大切にして ごみ減量日本一! ~美しい信州を次世代へ~」と設定し、長野県の美しく豊かな自然環境を守り、次の世代に引き継いでいくため、「もったいない」の気持ちを大切にして、廃棄物の排出抑制、再使用等の取組を進め、ごみの減量日本一を常に目指す。計画期間は平成28年度から平成32年度の5年間で、特徴は以下のとおり。1)リデュース(排出抑制)、リユース(再使用)の2Rを意識した取組により、廃棄物の減量化を推進、2)県民及び事業者が広く関わりながら行う県民運動である「チャレンジ800ごみ減量推進事業」等、県民総参加によるごみの減量化を推進。
情報源 |
長野県 プレスリリース
長野県 長野県廃棄物処理計画(第4期) |
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機関 | 長野県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 廃棄物処理 | リデュース | 循環型社会 | リユース | 計画 | 減量化 | 廃棄物処理法 | 長野県 | 2R |
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