川崎市は、「川崎市スマートシティ推進方針」を増補改訂したと発表した。同市では、川崎市におけるスマートシティの実現を総合的かつ効果的に推進することを目的に、「川崎市スマートシティ推進方針」を平成27年3月に策定し、その実現に向けて速やかに取組を進めてきた。今回、「川崎市総合計画」「川崎市行財政改革プログラム」が策定されたことから、これらの計画と整合を図りながら、1)エネルギー利用、2)生活、3)交通(移動・輸送)、4)まちづくり(建物・まち)、5)産業・ビジネスの5分野のスマート化に関する先導的・先駆的な取組(リーディングプロジェクト)を同方針に盛り込み、スマートシティ推進のプランとして増補改訂を行った。計画期間は平成28年度から平成37年度までの概ね10年間で、分野ごとに3~12の事業が示されている。また、多様な主体との連携などによる取組方針や推進の考え方も公表されている。
情報源 |
川崎市 報道発表資料
川崎市 報道発表資料(PDF) |
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機関 | 川崎市 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | エネルギー | 川崎市 | 交通 | まちづくり | 産業 | スマートシティ | 方針 |
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