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 横浜市、スペイン・バルセロナ市と電気自動車の活用方法の検討を実施

発表日:2013.11.14


  横浜市は、スペイン・バルセロナ市と電気自動車の活用方法の検討を実施すると発表した。同市では、低炭素型交通を推進するため、同市と日産自動車(株)が協働で進めている「ヨコハマモビリティ プロジェクトZERO(YMPZ)」や「環境未来都市」の取り組みとして、これまで、電気自動車(EV)・充電インフラ、エコドライブの普及や、超小型モビリティを活用した様々な実証を行ってきた。今回、平成25年3月にバルセロナ市と取り交わしたスマートシティ協力に関する覚書に基づき、バルセロナ市とEV活用について情報交換・意見交換を行い、EVの活用方法に関する検討を進める。検討に当たっては、バルセロナ市と連携し、EV活用について双方の活用方法の実績やアイデアなどの情報交換・意見交換を行うほか、日産自動車の協力を得ながら、新型EVを活用し、今までにはないEV活用方法を探るという。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | EV | スペイン | 交通 | バルセロナ | 横浜市 | スマートシティ | 低炭素型 | 環境未来都市 | YMPZ
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