三菱自動車工業(株)は、燃料としてCNG(圧縮天然ガス)を使用する特装車を三菱自動車ロジテクノ(株)と共同開発し、2009年4月6日から全国の系列販売会社より発売すると発表した。今回発売する特装車は、同社の軽商用車をベースに、エンジン等をCNG燃料に対応するよう改造するとともに、容量81LのCNG用ガスボンベを搭載し、約290km(10・15モード)の航続距離を達成。また、排出ガス性能は、平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)を達成しており、環境対応車普及促進税制(自動車取得税/自動車重量税の減免措置:同車は免税)に適合した。なお、同社は、2007年10月に発売したCNGとガソリンの併用が可能な車も引き続き販売し、ガソリン車に比べて排出ガスがクリーンでCO2排出量も少ないCNG車を充実させて、環境・石油エネルギー代替に配慮した車両の普及に貢献していくという。
