環境省、博多港における港湾管理事業者のヒアリ調査および個体の同定結果を公表

発表日:2017.07.21

環境省は、博多港において、特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されたと発表した。中国・広東省広州市の南沙港を出航した貨物船から陸揚げされたコンテナを集約するコンテナヤード(福岡市博多港アイランドシティコンテナターミナル)の地面において、平成29年7月21日に港湾管理事業者が数10匹のアリを発見した。同事業者は、それらのアリを全て殺虫処分し、忌避剤の散布による拡散防止に努めるとともに、拡大鏡を用いた個体の観察などを実施した。その結果、個体がヒアリである可能性があると判断されたため、九州大学熱帯農学研究センターの専門家に同定を依頼し、同日中にヒアリであることが確認された。同省では、福岡県、福岡市、博多港の港湾管理者等の関係機関に対し、周辺関係者への周知や、福岡市や環境省等が行う緊急調査への協力を依頼したという。

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