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 トヨタとマツダ、電気自動車の共同技術開発を推進

発表日:2017.08.04


  トヨタ自動車(株)とマツダ(株)は、2017年8月4日、持続的な協業関係のさらなる強化を目的として、業務資本提携に関する合意書を締結したと発表した。両社では、2015年5月13日に、互いの経営資源の活用や、商品・技術の補完など、相互にシナジー効果を発揮しうる、継続性のある協力関係の構築に向けた覚書に調印し、様々な分野について協議してきた。今回の合意書締結は、2年間にわたり両社が協議を積み重ねてきた成果を確認および表明するもの。具体的には、1)米国での完成車の生産合弁会社設立、2)電気自動車(EV)の共同技術開発、3)コネクティッド技術の共同開発、4)先進安全分野における技術連携、5)商品補完の拡充を推進していくことに合意したという。

情報源 トヨタ自動車(株) ニュースリリース
マツダ(株) ニュースリリース(PDF:176KB)
機関 トヨタ自動車(株) マツダ(株)
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | EV | マツダ | トヨタ自動車 | 米国 | 業務提携 | 安全技術
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