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 環境省、第7回アジア太平洋環境と開発に関する閣僚会議(MCED7)の成果等を公表

発表日:2017.09.11


  環境省は、平成29年9月5日から8日にタイ・バンコクで開催された「第7回アジア太平洋環境と開発に関する閣僚会議(MCED7)」の成果等を公表した。42のアジア太平洋諸国・地域、関連国際機関・NGOの代表者等が参加し、閣僚級会合の第1日目(9月7日)は各国のステートメントが発表され、「資源効率的かつ汚染のないアジア太平洋へ向けて」をテーマとするパネルディスカッションが行われた。翌日の第2日目は、「汚染のない地球に関する政策展望」についてパネルディスカッションが開催され、同年12月にケニア・ナイロビで開催される第3回国連環境総会(UNEA3)に関する意見交換が行われ、「アジア太平洋の環境と開発に関する閣僚宣言」が採択された。なお、日本からは、環境大臣政務官らが参加し、ベトナム天然資源環境大臣など5ヶ国の大臣とのバイ会談が行われ、環境インフラの整備や二国間クレジット制度(JCM)等についてハイレベルの議論が行われたという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
健康・化学物質
自然環境
大気環境
水・土壌環境
環境総合
キーワード 環境省 | タイ | 資源効率 | インフラ | 環境汚染 | 二国間クレジット | アジア太平洋 | JCM | MCED
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