(株)LIXILと東京電力エナジーパートナー(株)は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及促進を目的とした合弁会社を設立し、2017年10月1日より事業を開始すると発表した。政府は新築戸建住宅などのゼロエネルギー化(ZEH化)を推進しているが、2016年度の新築戸建住宅に占めるZEHの割合は4.3%程度となっている。今回設立した合弁会社「(株)LIXIL TEPCO スマートパートナーズ」は、LIXILのZEH向け建材(高性能の窓など)を採用した顧客を対象に、太陽光発電システムを割賦販売し、同社が余剰売電収入を得る代わりに太陽光発電システムの毎月の割賦支払におけるメリットを創出するサービスを展開するという。
情報源 |
(株)LIXIL ニュースリリース
東京電力エナジーパートナー(株) プレスリリース |
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機関 | (株)LIXIL 東京電力エナジーパートナー |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 住宅 | 余剰電力 | ZEH | LIXIL | ゼロエネルギー化 | ゼロ・エネルギーハウス | 東京電力エナジーパートナー |
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