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 パナソニック、エコキュートに太陽光発電システムの余剰電力を有効活用する機能を新搭載

発表日:2017.09.26


  パナソニック(株) エコソリューションズ社は、2017年11月26日より発売する家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機(エコキュート)シリーズに、太陽光発電システムで発電した余剰電力の有効活用が可能となる機能を搭載すると発表した。この機能は、翌日の天気予報を確認し、晴れの場合は、昼間の太陽光発電システムで発電した余剰電力をエコキュートの沸き上げに利用することができるもの。同社はソーラーチャージ機能と称しており、2019年度から始まるFIT(固定価格買取制度)の期間終了を見据え、多様化する電気料金プランへの対応や、実量制契約の導入、新築戸建におけるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の拡大などを意識した機能追加であるという。

情報源 パナソニック(株) エコソリューションズ社 プレスリリース
機関 パナソニック(株) エコソリューションズ社
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | ヒートポンプ | 家庭用 | パナソニック | エコキュート | 自然冷媒 | 余剰電力 | 給湯機 | ZEH | エコソリューションズ社
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