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 東京都、預り金の仕組みを採用したリユースカップ導入実証の取組を発表

発表日:2017.12.18


  東京都は、預り金(デポジット)を300円に設定し、リユースカップ持ち帰り率、オペレーション上の課題等を把握する実証実験を行う。これは、先進的な取組を行う企業等と連携して、都が実施している「持続可能な資源利用に向けたモデル事業」の一環で、(一財)地球・人間環境フォーラムがシステムの有効性などを検討するもの。平成29年12月24日に味の素スタジアム(東京都調布市)で開催されるジャパンラグビー・トップリーグの試合において、生ビールなどの容器として、紙コップに代えてリユースカップ2種類、合計4,200個を導入するという。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都 (一財)地球・人間環境フォーラム
分野 ごみ・リサイクル
キーワード リユース | 東京都 | 実証実験 | 飲料容器 | 地球・人間環境フォーラム
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