長野県は、「長野県流域下水道“ZERO”エネルギープラン」を策定した。同県の流域下水道では、「長野県環境エネルギー戦略」等の上位計画により、事業者・県機関・下水道管理者の地球温暖化対策として、省エネルギーや創エネルギー(再生可能エネルギーの活用)についての取組方針及び具体的な計画の策定が求められている。今回策定したプランは、流域下水道における省エネルギー・創エネルギーの長期的な水準目標と、今後8年間(2018年度~2025年度)に取り組む具体的な実行計画(ロードマップ)を示したもの。処理水質は維持しつつ、流域下水道における全エネルギー消費量の収支ゼロを目指すという。
情報源 |
長野県 プレスリリース
長野県 プレスリリース(PDF:303KB) |
---|---|
機関 | 長野県 |
分野 |
地球環境 水・土壌環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | 地球温暖化 | 下水道 | 実行計画 | 長野県 | エネルギー消費量 | プラン |
関連ニュース |
|