(独)国立環境研究所は、特別研究課題の成果(1件)及び第二期中期計画の重点研究プログラムの中間報告(4件)を公表した。今回、特別研究課題の成果としては「鳥類体細胞を用いた子孫個体の創出(特別研究)」を公表。この研究は、絶滅危惧鳥類の皮膚から培養・増殖し、凍結保存している細胞を活用して、子孫個体を創り出すために必要な新しい研究技術を開発するもの。また、4つの重点研究プログラムである「地球温暖化」「循環型社会」「環境リスク」「アジア自然共生」の各研究プログラムについて、平成18~19年度の2年間の研究成果を取りまとめた中間報告を刊行した。
情報源 |
(独)国立環境研究所 記者発表
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機関 | (独)国立環境研究所 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 |
キーワード | 循環型社会 | 地球温暖化 | 国立環境研究所 | 環境リスク | 報告書 | アジア | 研究成果 | 自然共生 |
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