環境省は、除去土壌等の減容等技術実証事業(平成30年度)の実証テーマを公表した。同事業は、除染で発生した土壌等について、中間貯蔵開始後30年以内の福島県外での最終処分を見据えて、減容・再生利用等し得る技術の実証テーマを広く募集するもの。平成30年2月19日から3月30日までに応募のあった15件について、有識者により構成される委員会の審査を経て、1)除去土壌等の減容・再生利用等技術分野2件(早稲田大学、りんかい日産建設(株))、2)除去土壌等の輸送や中間貯蔵等の関連技術分野1件(アジア航測(株))、3)中間貯蔵施設事業等に対する理解醸成2件((公財)原子力安全研究協会、(独)国立高等専門学校機構福島工業高等専門学校)の計5件が選定された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 輸送 | 再生利用 | 中間貯蔵施設 | 減容 | 中間貯蔵 | 除去土壌 |
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