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 環境省、除去土壌等の減容等技術実証事業(平成31年度)の実証テーマを公表

発表日:2019.08.22


  環境省は、除去土壌等の減容等技術実証事業(平成31年度)の実証テーマを公表した。同事業は、除染で発生した土壌等について、中間貯蔵開始後30年以内の福島県外での最終処分を見据えて、減容・再生利用等し得る技術の実証テーマを広く募集するもの。平成30年12月10日から平成31年2月5日までに応募のあった18件について、有識者により構成される委員会の審査を経て、1)中間貯蔵施設事業等に対する理解醸成:2件((公財)原子力安全研究協会、福島高専)、2)除去土壌等の減容・再生利用等技術:5件(日立造船(株)、(大)東京工業大学、鹿島建設(株)、(大)九州大学、(株)奥村組)の計7件が選定された。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 水・土壌環境
キーワード 環境省 | 再生利用 | 最終処分 | 除染 | 減容 | 中間貯蔵 | 除去土壌 | 減容等技術実証事業 | 中間貯蔵施設事業等に対する理解醸成 | 除去土壌等の減容・再生利用等技術
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