環境省は、大臣政務官をチーム長とする「太陽光発電のリサイクル・適正処理等に関する検討チーム」の検討結果を公表した。同検討チームは、太陽光発電の導入が進むなかで、太陽電池モジュールのリユースやリサイクル等おける様々な課題が指摘されていることから設置されたもの。今回、「(表題)太陽光発電設備のリユース・リサイクル・適正処分及び導入に当たっての環境配慮の推進について」において、1)リユース品に係る判断基準の整備、物流・診断の低コスト化に向けた取組、2)太陽電池モジュールのリサイクル・適正処分の推進体制の整備や製造業者からの情報提供、3)リサイクルの安定化に向けた制度の早期導入の必要性や、4)環境アセスメントの対象とすることを視野に入れた制度検討の開始など、本件を巡る諸課題への対応の在り方が取りまとめられている。