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 環境省、日本版タラノア対話ワークショップの開催概要を公表

発表日:2018.08.20


  環境省は、日本の脱炭素経営を加速する「タラノア対話ワークショップ」を開催すると発表した。このワークショップは、脱炭素経営による企業価値向上に関心のある民間企業50社程度を対象として、同省、タラノアJAPAN事務局(環境省および(公財)地球環境戦略研究機関(IGES))およびCOP24日本パビリオン事務局(環境省・IGES・電通)が主催するもの。2018年9月10日に(株)電通本社(東京都港区)において、国内外の脱炭素に向けた潮流を共有し、グループディスカッションなどを行う。「タラノア対話」とは、包摂的、参加型、透明な対話プロセスを表すCOP23議長国フィジーの言葉。同省は、日本版タラノア対話プラットフォームとして立ち上げられた「タラノアJAPAN」の取組などを、2018年12月にポーランド・カトヴィツエで開催されるCOP24において紹介するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 環境省 | ポーランド | 地球環境戦略研究機関 | IGES | COP24 | タラノア対話 | タラノアJAPAN | カトヴィツエ
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