中部地方環境事務所は、第14回「地球温暖化に関する中部カンファレンス~COP24交渉結果と我が国の将来を考える~」の開催予定を発表した。「地球温暖化に関する中部カンファレンス」は、地球温暖化対策に係るテーマに沿った講演やディスカッションを通じて、地域における地球温暖化防止活動の推進を図ることを目的とするもの。今次会議は、ポーランドのカトヴィツェで開催される「気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)」終了直後の平成31年1月10日に名古屋市内で開催される。1)パリ協定詳細ルール採択までの主要国交渉過程や詳細ルールの内容等(東京大学国際高等研究所教授)、2)ノンステートアクターの動向やタラノア対話の結果等((公財)地球環境戦略研究機関リサーチリーダー)、3)脱炭素社会に向けた日本の対応と方向性等(環境省大臣官房審議官)に関する講演や、話題のフレーミングを経て、モデレーター((一社)イクレイ日本事務局長)と3名の登壇者によるディスカッションを行うという。
情報源 |
中部地方環境事務所 開催案内
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機関 | 中部地方環境事務所 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 地球温暖化 | 環境省 | 地球環境戦略研究機関 | パリ協定 | タラノア対話 | 中部地方環境事務所 | 脱炭素社会 | 地球温暖化に関する中部カンファレンス | 東京大学国際高等研究所 | ノンステートアクター |
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