山梨県は、平成29年度の特定施設設置者によるダイオキシン類の測定結果を公表した。ダイオキシン類対策特別措置法には、特定施設設置者は毎年1回以上ダイオキシン類の測定を行い、その結果を山梨県知事)に報告することとされている。今回、大気基準適用施設は、年度途中において廃止5施設を除いた59施設からの平成29年度報告を取りまとめた結果、全ての施設で排出基準に適合していた。同県では、今後も、使用を継続する規制対象施設に対して、立入検査等により施設の適正使用等、ダイオキシン類の排出基準の遵守や排出削減を指導していくという。
情報源 |
山梨県 まちづくり・環境 新着情報一覧
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機関 | 山梨県 |
分野 |
大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 山梨県 | 排出基準 | ダイオキシン類対策特別措置法 | 大気基準適用 |
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