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 徳島県、自然エネルギー立県とくしま推進事業(発電施設整備)の第三次公募を開始

発表日:2018.11.01


  徳島県は、自然エネルギー立県とくしま推進事業(発電施設整備)の第三次公募を開始すると発表した。同事業は、地域資源を活かしたエネルギーの地産地消を推進するため、県内において自然エネルギー発電施設を整備する民間事業者に対し、事業の実施に必要な経費の一部を補助するもの。補助対象者は、徳島県内で自然エネルギー発電施設を整備する民間事業者。補助対象施設は、1)小型風力発電施設:20kW未満、2)小水力発電施設:200kW未満、である。補助の条件として、1)エネルギーの地産地消の推進に寄与するものであって、規定する規模の発電施設であること、2)自然エネルギー発電施設を活用した災害等に関する協定を締結できること、などを満たす必要がある。補助対象経費は、補助率:1/4以内、補助上限:20,000千円(小水力)、10,000千円(小型風力)、となっている。

情報源 徳島県 新着情報
機関 徳島県
分野 地球環境
キーワード 徳島県 | エネルギー | 地産地消 | 地域資源 | 自然エネルギー立県とくしま推進事業 | 発電施設整備 | 自然エネルギー発電施設 | 小型風力発電施設 | 小水力発電施設
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