大阪府と大阪市は、「おおさかエネルギー地産地消推進プラン」を策定したと発表した。同プランは、新たなエネルギー社会の構築をめざし、大阪府環境審議会の答申や大阪府市エネルギー戦略会議の提言を踏まえ、再生可能エネルギーの普及拡大や省エネの推進など、2020(平成32)年度までに大阪府・大阪市が取組むエネルギー関連施策の方向性を示したもの。目標として、1)再生可能エネルギーの普及拡大、2)エネルギー消費の抑制(省エネライフスタイルへの転換等)、3)電力需要の平準化と電力供給の安定化、を設定している。また、2014(平成26)年度に大阪府・大阪市が実施するエネルギー関連の施策・事業を取りまとめた「エネルギー関連の施策事業集(2014年度アクションプログラム)」では、太陽光発電の普及促進、省エネ型ライフスタイル・ビジネススタイルへの転換、電力ピーク需要の抑制などに取り組むとしている。
情報源 |
大阪府 報道発表資料
大阪府 おおさかエネルギー地産地消推進プラン 大阪府 2014年度のエネルギー関連の施策事業集(アクションプログラム) 大阪市 報道発表資料 |
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機関 | 大阪府 大阪市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | 大阪府 | エネルギー | 地産地消 | 施策 | エネルギー消費 | 大阪市 | プラン |
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