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 パナソニックグループ、再エネ100%工場を実現(水力由来の国産電力と非化石証書の購入)

発表日:2018.11.19


  パナソニック(株)は、グループ会社の家電リサイクル工場において、100%再生可能エネルギー由来電力による事業運営を実現したと発表した。同社は、照明のLED化による省エネ、太陽光発電システムの導入による創エネに取り組むとともに、CO2ゼロ工場の先行モデル構築を進めている。今回、当該工場の使用電力について、1)88%を関西電力(株)の水力発電を活用した電力プラン購入で、2)約12%を2018年度に創設された「非化石価値取引市場」から購入した「非化石証書」から調達することで、実質100 %再生可能エネルギー由来電力の活用を実現した。この取組を国内外の工場で展開し、グローバルでのCO2ゼロ工場実現を加速していくという。

情報源 パナソニック(株) プレスリリース
機関 パナソニック(株)
分野 地球環境
環境総合
キーワード 省エネルギー | パナソニック | 水力発電 | 創エネルギー | パナソニック エコテクノロジーセンター | 100%再生可能エネルギー由来電力 | 環境ビジョン2050 | CO2ゼロ工場 | 非化石価値取引市場 | 非化石証書
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