パナソニック(株) エコソリューションズ社は、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と創蓄連携システムを搭載したスマートハウスを開発し、2012年11月12日より発売すると発表した。東日本大震災後、再生可能エネルギーの活用・省エネの定着を目指すため、補助金・認定制度で住宅への省エネ設備投資を促すさまざまな国策が施行されている。また、震災後、消費者のスマートハウスへの関心が高まり、スマートハウスは今後ますますの普及拡大が見込まれている。今回発売する住宅は、同社独自のスマートHEMSを中心に、同社グループが持つエネルギーマネジメント技術を結集し、無理なく省エネを実現できる暮らしを提案したもの。国の目指すゼロエネルギー住宅やLCCMにも対応している。また、高い断熱性と自然の力を生かすために間取りや開口部に工夫を施した設計を取り入れ、四季を通してエネルギーを効率的に使用できる住宅を実現しているという。
情報源 |
パナソニック(株) エコソリューションズ社 プレスリリース
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機関 | パナソニック(株) エコソリューションズ社 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | HEMS | 省エネルギー | パナソニック | 蓄電 | スマートハウス | 創エネルギー | LCCM住宅 | エコソリューションズ社 | ゼロエネルギー住宅 |
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