環境省は、平成31年度「除去土壌等の減容等技術実証事業」の公募から実施までのスケジュールを発表した。同事業は、中間貯蔵開始後30年以内の福島県外での最終処分を見据えた減容・再生利用等に活用し得る技術の実証テーマを広く募集し、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)と請負契約を締結して実証試験を行うもの(上限:1件あたり年額2,000万円)。平成31年度事業の大まかな流れは、JESCOを経由した技術実証テーマの公募(2019年2月5日締切)、審査(2月~3月)、契約締結(4月~6月)、事業実施(6月~12月)および効果・経済性・安全性等に係る有識者委員会の評価(2020年1月~2月)となっている。公募要領はJESCOのホームページで閲覧できる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | JESCO | 最終処分 | 福島県 | 中間貯蔵・環境安全事業 | 中間貯蔵 | 除去土壌等の減容等技術実証事業 | 減容・再生利用 |
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