仙台市は、 仙台2019春ごみ減量キャンペーンを実施すると発表した(キャンペーン期間:平成31年2月11日~4月上旬)。同市の平成30年12月末までの家庭ごみの量は、前年同期比で約2,800トン減少しているが、ごみの中にはまだ紙類などの資源物の混入が目立っている。今回のキャンペーンは、こうした状況を受け、紙類に加えて小型家電の分別・リサイクルの一層の促進を目指すことを目的に実施するもの。併せて、市内転入者向けに、同市のごみ分別ルールを理解できるよう、事業者や大学等と連携した取り組みも実施する。キャンペーン内容は、1)春の資源物回収イベント、2)春の古紙回収キャンペーン、3)市内転入者等への分別応援キャンペーンなど行うという。
情報源 |
仙台市 記者発表資料
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機関 | 仙台市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リサイクル | 小型家電 | 仙台市 | 家庭ごみ | 資源物 | ごみ減量 | ごみ分別 | 紙類 | 資源物回収 | 古紙回収 |
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