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 国交省、グリーンスローモビリティを活用した脱炭素型地域交通モデル構築支援事業(平成31年度)の公募を開始

発表日:2019.07.05


  国土交通省は、グリーンスローモビリティを活用した脱炭素型地域交通モデル構築支援事業(平成31年度)の公募を開始すると発表した(公募期間:令和元年7月31日17時必着)。同事業は、2050年温室効果ガス総排出量80%削減の長期目標を達成させるため、2040年頃を   目途に温室効果ガス総排出量80%削減を達成した先導的モデル(地域循環共生圏)の構築を目指し、脱炭素型交通をテーマに技術、制度のイノベーションを適宜取り入れ、また民間の資金を活用しながら継続的なモデル構築を実施していく事業を支援するもの。今回、脱炭素型地域交通モデル構築にあたり、環境省と同省が連携して、グリーンスローモビリティ(電動で、時速20km未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上のパブリックモビリティ)の車両導入費用の一部補助を実施する。応募の詳細は、同事業の執行団体である(一社)低炭素社会創出促進協会のホームページで閲覧できる。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省 環境省
分野 環境総合
キーワード 温室効果ガス | 国土交通省 | 低炭素社会創出促進協会 | 地域循環共生圏 | グリーンスローモビリティ | 先導的モデル | 脱炭素型 | 地域交通モデル | モデル構築 | パブリックモビリティ
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