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 福島県、Jヴィレッジ再生可能エネルギー発電所の現地説明会を開催

発表日:2019.07.24


  福島県は、Jヴィレッジ再生可能エネルギー発電所の現地説明会を開催すると発表したJヴィレッジは、1997年に開設されたサッカーナショナルトレーニングセンターである。福島第一原子力発電所事故に伴い、施設の営業を休止していたが、復興のシンボルとして、2019年4月20日に全面営業再開をしている。同施設では、自家消費型の再生可能エネルギーを導入し、環境負荷低減や防災能力を向上させることで、施設来訪者の再生可能エネルギーへの理解促進を目指している。令和元年8月6日、県内市町村職員及び関係者を対象に現地説明会を実施し、カーポート型太陽光発電(151.2kW)や小型風力発電(19.8kW)、自立型街路灯(6基)等の設備概要および自家消費型再生可能エネルギー設備設置の県補助制度の紹介を行うという(事前申込制)。

情報源 福島県 新着情報
機関 福島県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 福島県 | 福島第一原子力発電所 | 自家消費型 | 環境負荷低減 | Jヴィレッジ | 再生可能エネルギー発電所 | 現地説明会 | サッカーナショナルトレーニングセンター | 防災能力向上 | カーポート型
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